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M-TAITO Various Effect Tests
エムタイトウォーターを使用し各種様々な効果実験を行いました。
※ 実験画像中ではエムタイトウォーターを(セラミック水)と表記しています。 ※
オレンジ抗菌実験
このオレンジの実験では、約6ヶ月間常温化で鮮度を保持しています。
これは、通常では考えられない驚異的な実験結果です。
エムタイトセラミックで活性化されたエムタイトウォーターによりこの驚異的な実験結果が生み出せました。
実験開始1ヶ月目
エムタイトウォーター(左)
オレンジの変化は感じられない。
水道水(右)
若干だが水道水の方は、水分が出始めてきている。
実験開始2ヶ月目
エムタイトウォーター(中央)
余り変化を感じられない。
水道水(右端)
内部から水分(ドリップ)が出て腐り始めてきた。
※何も処理していないオレンジをラップなしで追加した。(左端)
実験開始3ヶ月目
エムタイトウォーター(中央)
差ほど変化は感じられない。
水道水(右端)
カビが生え始めた。
未処理のオレンジ(左端)
水分が蒸発して表面にカサツキが目立ち始めた。
実験開始4ヶ月目
エムタイトウォーター(中央)
若干だが水分が出始めた。
水道水(右端)
腐敗が進んできている。
未処理のオレンジ(左端)
さらに水分が蒸発してカサツキが進行してきた。
実験開始5ヶ月目
エムタイトウォーター(中央)
4ヶ月目と差ほど変化は見られない。
水道水(右端)
さらに腐敗が進んでいる。
未処理のオレンジ(左端)
水分が出る事により試験開始当初より小さくなり始めた。
実験開始6ヶ月目
エムタイトウォーター(中央)
多少水分が出ているが食べれる状態にある。
水道水(右端)
さらに腐敗が進み原型を留めていない。
未処理のオレンジ(左端)
試験開始当初より確実にカサツキがでて小さくなっている。
一般的にオレンジの鮮度を保持する方法として、オレンジ表面の水分除去とカビ菌等の殺菌を考えます。殺菌方法として酸性水を使用するかオゾン水及び次亜塩素等で殺菌します。しかし、いくらオレンジの殺菌をしても鮮度を保つ事はできず、オレンジの細胞は分解(破壊)して崩れてしまいます。
エムタイトウォーターで処理したオレンジは菌を殺したのではなく、オレンジの細胞を活性化して菌に負けない元気なオレンジに変身させました。
そして、オレンジ自体が元気になった事でオレンジの細胞の分解(破壊)を抑え、オレンジから水分及び栄養分が出なくなった事により菌の繁殖を抑え、6ヶ月もの間鮮度が保持できた訳です。
「空気・水・栄養分」の三要素
菌類は、「空気・水・栄養分」の三要素がないと繁殖することができません。水道水で処理したオレンジも「エムタイトウォーター」で処理したオレンジも大気中の菌等が付着していたはずです。また、ラップしていないオレンジは表面に水分が無い為、菌が繁殖する事ができずに水分だけが飛んで小さくなって干からびてしまいました。これは、魚の干物と同じ事です。
イチゴの各種実験
イチゴの抽出力テスト
常温の水道水とエムタイトウォーターにイチゴを入れ色素の溶出力を試した。
1日後
水道水(左):赤みを溶出しない。
エムタイトウォーター(右):赤みを溶出する。
2日後
水道水(左):赤みを溶出しない。
エムタイトウォーター(右):さらに赤みを溶出する。
イチゴの抗菌実験
常温の水道水とエムタイトウォーターで洗ったイチゴの10日間の観察
水道水(右側)で洗ったイチゴはカビが発生した。
エムタイトウォーター(左側)で洗ったイチゴにはカビの発生が見られない。
自然放置約一ヶ月
イチゴを自然のままとあらゆる水に浸し一ヶ月自然放置しました。 あらゆる水をのなかで試験区(2)だけイチゴの原型をとどめていることがわかります。
ピーマン抗菌実験
3個のピーマンを二分割し、エムタイトウォーターと水道水に30分間浸漬し軽く水切りした後 ラッピングしたものを12日間常温保存しました。(水温は両方共16℃)
エムタイトウォーター
エムタイトウォーターに浸した方は、みずみずしさを保ちつづけています。
水道水
水道水に浸した方は、変色し、水分も溶け出している様子がわかる。
もやし保水力実験
鮮度劣化の速いもやしを、水道水(右)、エムタイトウォーター(左)にそれぞれ浸し、7日間冷蔵庫保管した。
エムタイトウォーター
エムタイトウォーターに浸した方は鮮度を保っている。
水道水
水道水に浸した物は細胞が崩れている。
花の発芽力実験
エムタイトウォーター(右)と水道水(左)それぞれに花を挿し、花の持ちと発芽力を観察した。
1ヵ月後、水道水(左)に挿した方は水がにごり枯れてきている。
2ヵ月後、水道水(左)に挿した方は、さらに水のにごりが進み完全に枯れている。
エムタイトウォーター(右)に挿した方は水のにごりもなく、根腐れも進んでいない。
4ヵ月後、エムタイトウォーター(右)に挿した方は、根元から新芽が発生した。
8ヵ月後、エムタイトウォーター(右)に挿した方は、さらに新芽が育ち葉が大きくなっていることがわかる。
小豆煮込み試験「4時間煮込み」
エムタイトウォーターと水道水を使って小豆を4時間煮込み、浸透状態を観察した。
エムタイトウォーター(右側)
小豆の芯までやわらかく煮込めて砂糖と小豆の成分がよく混合し味がまろやかになっている。
水道水(左側)
小豆の芯が少し残り砂糖と小豆が少し分離し味にまろやかさが無い。
大豆煮込み試験
大豆の煮込み実験では、水道水(右)と比較するとエムタイトウォーター(左)を用いた大豆の方が速く芯まで煮込めることが分かった。
エムタイトウォーター
濃く透明度があり芯まで煮込めている。
水道水
薄く透明度がなく芯まで煮込めてない。
エビを使って保水力実験
冷凍エビをエムタイトウォーター(上段)と水道水(下段)それぞれを使って解凍し、その後の状態を観察した。
また、塩水処理の有無による違いを観察した。
塩水処理なし
エムタイトウォーター(上)
4日で変色が少しみられる状態だった。
水道水(下)
1日で変色が見られた。
塩水処理あり
エムタイトウォーター(上)
4日後も変色は見られなかった。
水道水(下)
1日で変色が少し見られる状態だった。
肉を使って保水力実験
未処理の冷凍肉とセラミックプレートで処理をした冷凍肉を自然解凍しその変化を調べた。
未処理の肉(解凍前)
↓
4時間後、未処理の肉は表面に水分がにじみでて変色している。
セラミックプレートで処理をした肉(解凍前)
↓
4時間後、セラミックプレートで処理した肉は水分が出ることもなく、変色もみられなかった。
釘錆試験開始(H11.11.29)
試験開始から約1ヶ月
左:水道水
錆の発生は多いが水は汚れていない。
右:エムタイトウォーター
錆の発生は少ないが、水は汚れている。
試験開始から約3ヶ月
エムタイトウォーターは、錆の発生を抑えて、錆を水中に溶かしている事がよく分かる。
通水による赤錆試験
各新鋼管に電磁弁とタイマーで通水量を調整し、30分通水、1時間止める試験を2ヶ月間続け、各通水を止め4日間放置後に水を流し溶け出す赤錆の発生量を調べた。
発生した赤錆の沈殿物(SS)の発生比率は以下の通りとなった。
エムタイト : 磁石 : 水道水
1 : 4 : 10